寝る前の儀式。
とうとう、録音に手を出してしまった。
自分のオナニーを、自分で聞く。
正直言って、悪趣味だと思う。
だけど、それをネットに公開したら、誰かが聞くかもしれない。
さなの声で、誰かが射精するかもしれない。
そう思ったら、もう指が止まらなくなった。
見られたい、という気持ちを隠せない。
恥ずかしいのに、恥ずかしい声を聴いて欲しいという自認がある。
性癖か、承認欲求か。
自分でもわからない。
ただ、はっきりしていることはある。
想像するだけで、寝間着の下からくっきりと乳首が浮き上がって、勃っていること。
ヌルヌルのアソコも、「早く気持ちよくなろう」と急かしてくる。
このままオナニーしたら、きっと最高に気持ち良い。
イッたあとは、ぐっすり眠れる。
そればかりが頭の中に浮かんでいる。
想像しただけで、イきそうになる。
ヌルヌルのアソコに指をあてて、かき混ぜたら、どうなるだろう。
ビクッと大きく震えて、声を上げて絶頂するんだろうか。
目の前が真っ白になって、足先がピンとなって、一気に弛緩する。
声を録る前から、性欲が口の端から溢れ出そうになる。
もう我慢できない。